133893 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

たかつ・とこの部屋

たかつ・とこの部屋

☆★香水関連の書籍紹介★☆

日記でご紹介した、香水関連の書籍のコーナーです♪




最新版 香水の教科書  愛されるための109のテキスト /  榎本雄作 著  (学研)(2006.2.24日記より)

香水の教科書


この本、楽天ブックスで一旦在庫切れになっていたんですよ!
また、補充されたようですね・・・ヨカッタ(^^)。

「教科書」となっていますが、難しいことは全くありません!!
香りの種類や、香水のつけ方などの基本的なことから、シーン別に似合う香水がセレクトされていたり、FIFI賞受賞香水が一覧で載っていたり・・・とてもわかりやすく丁寧に解説されていて、非常に楽しめる本です。

著者の榎本雄作さんは、日本フレグランス協会の常任講師をなさっている方で、香水や男性化粧品のプロデューサーやコンサルタントとしても活躍されています。
男性が書かれた本なので、女性だけでなく、男性方にもよいと思います。

・・・ひとつ残念な点をあげると、紹介されている(文中に出てくる)香水の写真をもっと多く載せて欲しかったかな、という感じですが、でも、この一冊でかなり満足できました☆


これを読み終わった頃には、かなり香水好きになってしまうと思います♪






『香水パーフェクトブック 2006』  (2006.5.5日記より)


香水パーフェクトブック(2006年度版)



毎年この時期に発売されています。その最新号です♪


何といっても掲載されている香水の数がスゴイです☆

今回は、「ブランド香水ヒストリー」という特集があり、楽しめました。(もっと詳しく書いてくれてもいいけれど・・・。でも、そうなると、逆に気軽に読める感じではなくなるかもしれませんね。。)


・・・でも、巻末の方では(これ、例年ありますが)街頭インタビューみたいな写真が載っていて、その写真に写っている人が若い子ばかり!!!なのですよ~(><)
やっぱり、この本のターゲットとする年齢層は、若い子向けなのでしょうか・・・。。(ToT)


特集されている芸能人(これも例年ありますね。。)は、今回は細川茂樹さんが載っていたので、去年よりも少し落ち着いた雰囲気(?)があって、まずまずでした。


この本はとにかく写真がいっぱいある所が好きなので、時間の空いたときにパラパラ・・・っと見ています。
「眺めて楽しむ」感じですね!!

・・・でもね、実はこの本、毎年(?)ディオールの香水が載っていないんですよ。。。
(何か大人の事情でもあるのかな??)


でも、その他の香水がた~くさん載っているので、毎年買ってます☆☆





パフュームレジェンド  世界名香物語  (2006.5.26日記より)


マイケル・エドワーズ 著 /  中島基貴 訳  
フレグランスジャーナル社


パヒュームレジェンド


ガッカリ!!楽天ブックスでは画像が登録されていませんでした・・・。

どんな本かは、下の私の撮った写真をご覧になってくださいね♪


・・・それが、この本、ものすごく高いのですよ~~!!9000円なのです(><)。。

ちょっとオタクっぽいですが、「世界の名香」と呼ばれる歴代の香水が登場し、香りのコンセプトや、発売当時の広告などを見ることが出来ます。

そしてこの本のスゴイ所は、ボトルデザインのラフスケッチを見られること!です☆
普段何気なく使っているボトルでも、計算されてつくられているんだなぁ、ということがよくわかります。


パフュームレジェンド


図鑑のような感じです。ハードカバーだし。。

・・・高い本ですが、読みごたえはあると思いますヨ!!


私の場合・・・これは、貯まったポイントを使って買いました。。なので払った金額は2000円程度ですみました☆
でも、雑誌とは違って、一生持てる本だと思います(^^)♪大切にします!!





© Rakuten Group, Inc.