☆★香水関連の書籍紹介★☆日記でご紹介した、香水関連の書籍のコーナーです♪最新版 香水の教科書 愛されるための109のテキスト / 榎本雄作 著 (学研)(2006.2.24日記より) この本、楽天ブックスで一旦在庫切れになっていたんですよ! また、補充されたようですね・・・ヨカッタ(^^)。 「教科書」となっていますが、難しいことは全くありません!! 香りの種類や、香水のつけ方などの基本的なことから、シーン別に似合う香水がセレクトされていたり、FIFI賞受賞香水が一覧で載っていたり・・・とてもわかりやすく丁寧に解説されていて、非常に楽しめる本です。 著者の榎本雄作さんは、日本フレグランス協会の常任講師をなさっている方で、香水や男性化粧品のプロデューサーやコンサルタントとしても活躍されています。 男性が書かれた本なので、女性だけでなく、男性方にもよいと思います。 ・・・ひとつ残念な点をあげると、紹介されている(文中に出てくる)香水の写真をもっと多く載せて欲しかったかな、という感じですが、でも、この一冊でかなり満足できました☆ これを読み終わった頃には、かなり香水好きになってしまうと思います♪ 『香水パーフェクトブック 2006』 (2006.5.5日記より) 毎年この時期に発売されています。その最新号です♪ 何といっても掲載されている香水の数がスゴイです☆ 今回は、「ブランド香水ヒストリー」という特集があり、楽しめました。(もっと詳しく書いてくれてもいいけれど・・・。でも、そうなると、逆に気軽に読める感じではなくなるかもしれませんね。。) ・・・でも、巻末の方では(これ、例年ありますが)街頭インタビューみたいな写真が載っていて、その写真に写っている人が若い子ばかり!!!なのですよ~(><) やっぱり、この本のターゲットとする年齢層は、若い子向けなのでしょうか・・・。。(ToT) 特集されている芸能人(これも例年ありますね。。)は、今回は細川茂樹さんが載っていたので、去年よりも少し落ち着いた雰囲気(?)があって、まずまずでした。 この本はとにかく写真がいっぱいある所が好きなので、時間の空いたときにパラパラ・・・っと見ています。 「眺めて楽しむ」感じですね!! ・・・でもね、実はこの本、毎年(?)ディオールの香水が載っていないんですよ。。。 (何か大人の事情でもあるのかな??) でも、その他の香水がた~くさん載っているので、毎年買ってます☆☆ パフュームレジェンド 世界名香物語 (2006.5.26日記より) マイケル・エドワーズ 著 / 中島基貴 訳 フレグランスジャーナル社 ガッカリ!!楽天ブックスでは画像が登録されていませんでした・・・。 どんな本かは、下の私の撮った写真をご覧になってくださいね♪ ・・・それが、この本、ものすごく高いのですよ~~!!9000円なのです(><)。。 ちょっとオタクっぽいですが、「世界の名香」と呼ばれる歴代の香水が登場し、香りのコンセプトや、発売当時の広告などを見ることが出来ます。 そしてこの本のスゴイ所は、ボトルデザインのラフスケッチを見られること!です☆ 普段何気なく使っているボトルでも、計算されてつくられているんだなぁ、ということがよくわかります。 図鑑のような感じです。ハードカバーだし。。 ・・・高い本ですが、読みごたえはあると思いますヨ!! 私の場合・・・これは、貯まったポイントを使って買いました。。なので払った金額は2000円程度ですみました☆ でも、雑誌とは違って、一生持てる本だと思います(^^)♪大切にします!! ジャンル別一覧
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